SCP-XXXX-JP
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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: safe

特別収容プロトコル:
SCP-XXXX-JPはサイト-8105の縦5m×横5mの耐震設計の施された収容室が使用され、収容室の中心に設置された、直径 60cm × 高さ 90cm の台座に真空吸盤で底面を、四方を固定器具により固定されます。
実験にはサイト管理者と警備員への通知が必要です。

説明:SCP-XXXX-JPは██社製の500mlの牛乳の入った牛乳パックです。製造所固有記号は██県██市の[編集済み]工場のものと一致し、製造過程に異常はありませんでした。
SCP-XXXX-JPは一切の腐敗の兆候は見られず、パック内を外から見た時には、SCP-XXXX-JPは牛乳に満たされているように見え、質量等も矛盾しませんが、SCP-XXXX-JPの内容物を傾けるなどして取り出した場合は、牛乳が恒久的に排出され続けます。
これらの牛乳はそこにある物体を押しのけて流れ出るため、密閉空間では破裂などの現象を引き起こしますが、それによるSCP-XXXX-JPの破損や劣化は確認されていません。
SCP-XXXX-JPは██県██市の██坂にて異常性が発現し、多くの牛乳による家屋の浸水等による地域住民の通報から警察が駆けつけました。その後警察内部の財団関係者による財団への報告により回収に至りました。
発見時SCP-XXXX-JPは付近にある家屋の地下室にあり、その地下のほとんどは牛乳により浸水していました。
付近の住人にはカバーストーリー[集乳車の事故]が適用され、事態は収束しました。

補遺1: 発見と同時期に行なわれた排水作業の最中に男性の死体を発見しました。死因は溺死であり、DNA鑑定の結果、当該家屋に住む█████さんと一致しました。この男性がどのようにしてSCP-XXXX-JPを作成したのかは不明です。

補遺2: その後の調査の結果、男性が残したと見られる濡れたメモが発見されました。

回収されたメモに書かれていた文章:

コレがホントのミルキーウェイ。ってな

当の本人はそのせいで死んでるんだよな… ━━XX博士