ごく一般的なパラドクス鉛筆
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:None

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは現在サイト-8113内の████博士の所有する白衣の胸ポケットに収容されています。SCP-XXX-JPを使用する場合は████博士の許可を得る必要があります。

説明: SCP-XXX-JPはHBの硬度を持つ一般的な鉛筆です。SCP-XXX-JPの芯は一般的な黒鉛と粘土を練り合わせて焼き固めたものであり、軸は北米産のインセンスシダー(ヒノキ科)を使っています。SCP-XXX-JPに異常性を検知する試みは今のところ成功していません。
SCP-XXX-JPは20██年██月██日にサイト-8113付近の森林の中で発見され、直ちに収容されました。

SCP-XXX-JP発見時、縊死した14歳の少年と綺麗に並べられた黒い革靴が傍にありました。
この遺体は日本国██県██市███町に住む少年で、自殺の要因はこの少年が通う███校の担当教員との間で起こったトラブルが関係していると推測されます。(補遺1参照)
SCP-XXX-JPは衣類以外で唯一見つかった所持品であった為、████博士の指示で収容されました。

SCP-XXX-JP使用上のルール:使用者はSCP-XXX-JPが████博士の所有物であることを理解し、必要以上に使用しないよう心掛けること。また破損・紛失などの収容違反が発生しないように、必ず████博士の監視の元で使用すること。


████博士から詳細を求める者達へ
もし貴方がここより先の文書を正しく閲覧することができるのであれば、それは私が貴方のことを強く信頼していることを意味する。文書はSCP-XXX-JPが収容されている理由について説明している。Noneクラスの報告書の存在に抗議し、この報告書の削除や編集を求める者がいるならば、例えO5の立場であろうと私が存続しうる限り私に許可を得るべきだと考える。—████博士