Benjaminchong

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UPDATE 1.07: 2018/11/03
UPDATE 1.06: 2018/10/30
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UPDATE 1.01: 2018/8/25


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記録・情報セキュリティ管理室(RAISA)より通達


本報告書は
88x31.png
クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 ライセンス
に基いて作成されています。

異常データ格納アルゴリズム(簡易版)展開中


下記のライセンス表示は異常性を有しています。
下記のライセンス表示は異常性を有していました。
報告書を複製する際には上記のライセンス表示を削除しないでください。
CP.png
クリエイティブ・パイレーツ 3.0 ライセンス
presented by lludw from OB Media

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Thaumiel Keter Neutralized(暫定)

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの電子版及び印刷版サンプルはサイト-81██の低脅威度物品保管ロッカーに保管されています。オブジェクトが再び活性化される可能性があるため、いかなる時でもライセンス表示を削除しないでください。

説明: SCP-XXX-JPは、「クリエイティブ・パイレーツ ライセンス」という、異常性を有するライセンスです。SCP-XXX-JPで知的財産権の付随するもの(著作物や特許のある製品など、以下SCP-XXX-JP-1)が、SCP-XXX-JP-1の知的財産権を有しない人物(以下、SCP-XXX-JP-B)によりライセンスされた時に、SCP-XXX-JPに曝露した人物(以下、SCP-XXX-HP-C)に「SCP-XXX-JP-1の知的財産権はもとからSCP-XXX-JP-Bのものである」という認識災害を発生させます。ただし、もとからSCP-XXX-JP-1の知的財産権を有していた人物(以下、SCP-XXX-JP-A)とSCP-XXX-JP-Bはこの影響を受けません。また、CRV値が██以上の人物も影響を受けません。なお、もとから明示的にクリエイティブ・コモンズライセンスによりライセンスされていたものは、SCP-XXX-JPに再度ライセンスされても異常性は発現しません。

上記の影響により、SCP-XXX-JP-BのSCP-XXX-JP-1を営利目的または非営利目的のために再配布する行為はすべて正当化されます。これに対して、SCP-XXX-JP-Aは認識災害の影響を受けないため、多くの場合はSCP-XXX-JP-1の権利を主張し、SCP-XXX-JP-Bに対して論争または訴訟を起こしますが、必ず失敗に終わります。また、SCP-XXX-JP-1の利権等の問題に関してSCP-XXX-JP-CはSCP-XXX-JP-Bを擁護し、SCP-XXX-JP-Aに対して必要以上に非難する、または身体的な危害を加えるなど過激な行為を取ります。また、認識災害の影響を受けないCRVが██以上の人物がSCP-XXX-JP-Aを擁護する際にも、SCP-XXX-JP-Cから非難、または暴行を加えられる場合があります。これにより、往々にしてSCP-XXX-JP-Aは孤立無援の状態に追い込まれます。特筆すべきは、SCP-XXX-JP-CはSCP-XXX-JP-Aの創作するSCP-XXX-JP-1以外の創作物に対しても嫌悪感を示しており、作品自体やその登場人物に対して誹謗中傷し、不買運動などを扇動することもあります。長時間、SCP-XXX-JPの間接的影響にさらされた場合、SCP-XXX-JP-Aは創作的活動から利益を得ることができなくなります。

SCP-XXX-JP-Cに対しては、Bクラス以上の記憶処理、またはSCP-XXX-JP-Bにより再度クリエイティブ・コモンズライセンスでライセンスされたSCP-XXX-JP-1を見せることで、SCP-XXX-JPの影響を取り除くことができます。記憶処理剤を節約する観点から、後者の処置が推奨されています。

SCP-XXX-JPは、不定期にインタネット上または報道機関などで出現するため、現在の収容処置は主に対象の削除、隠匿及び利権等の返還に重点を置いています。SCP-XXX-JPの出処は未だに明らかになっていませんが、ライセンス表示に「lludw from OB Media」という文字が入っていることから、中国支部の要注意団体「OBメディア」との関連が指摘されており、現在中国支部の協力を要請しています。

補遺1: SCP-XXX-JPは、「他人との利権争いが異常に多い」ことで有名な作家██氏に対して、イラストレーターの████氏とのキャラクター「███」の利権を巡っての訴訟で証拠集めの一環として取り調べを行った際に、依頼を受けた財団のフロント企業である調査会社シークレットコンプライアンス・パナケイア(Research Agency Secret Compliance Panacea)により発見されました。調査により、作家██氏はSCP-XXX-JPを使用し、複数の創作物の著作権を不正に手に入れていたことが判明しました。作家██氏はこの件について自認しており、SCP-XXX-JPを手に入れた経緯について質問された際に「スランプで創作に悩んでいた時メールで送られてきた」と主張しています。██氏の電子メールボックスを調査した結果、下記のメッセージの添付されたSCP-XXX-JPを発見しましたが、その差出人を特定する試みはすべて失敗に終わっています。


SCP-XXX-JP発見以降、高CRV値を有する職員による大規模調査が実施され、現在まで計████件の処置が行われています。

補遺2: 初期収容における情報収集の一環として、被害者であるイラストレーターの████氏(以下SCP-XXX-JP-A-01と表記)に対してインタビューを実施しました。以下はインタビューの内容です。

その後の実験で、クリエイティブ・コモンズライセンスがSCP-XXX-JPの異常影響を除去可能であることが判明しました。SCP-XXX-JPの影響下にあるキャラクター「███」を含む████件のコンテンツについては、クリエイティブ・コモンズライセンスによって許諾されたコピーをインターネット上に流布し、十分に時間が経過したのち本来のライセンスのコピーに差し戻すことにより利権等の返還が実施されました。被害者であるSCP-XXX-JP-Aの████人は、財団精神部門による経過観察後、記憶処理を実施した上で釈放しました。

補遺3:

画像:パブリック・ドメイン画像
画像使用フォント:Design ScienceによるEuclid