Bamboonの竹林
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の低危険度収容ロッカーに保管してください。SCP-XXX-JPを用いた実験はレベル3以上の職員の許可が必要です。 禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは4cm×4cmのモニターに長さ16cmのベルトが付いた装置です。SCP-XXX-JPは非常に高い破壊耐性を有しており、そのため構成物質の精密な検査は行われていません。SCP-XXX-JPのモニターの側面にはマイクのようなものが確認されていますが、20██/10/27現在までに作動している様子は確認されていません。

SCP-XXX-JPの異常性は着用者(以降SCP-XXX-JP-1と表記)が死亡した際に発現します。SCP-XXX-JP-1が死亡すると、SCP-XXX-JPのモニターが発光し、その約3秒後にSCP-XXX-JP-1は生命活動を再開します。体の一部を喪失していた場合、約6秒後に喪失した部分が再生し、生命活動を再開します。この際SCP-XXX-JP-1は「誰かの声がした気がする」と報告していますが、そのような音声は確認されておらず、SCP-XXX-JP-1にのみ聞こえるものと考えられています。声の内容は総じてSCP-XXX-JP-1を慰める、応援するといった内容になっています。SCP-XXX-JPは一旦着用すると、如何なる方法を用いても外すことはできないと考えられています。 (追記を参照)

SCP-XXX-JPはエージェント・時田が着用した状態でSCP-███-JPにより殺害されたことによりその異常性が発覚しました。SCP-XXX-JPは当初「1度着用すると外れない時計」としてAnomalousアイテムに登録されていましたが、異常性が発覚したことによりオブジェクトクラスがSafeに変更されました。エージェント・時田はSCP-XXX-JPについて、リサイクルショップで購入したものだと報告しています。リサイクルショップの店長にSCP-XXX-JPの製造元についてインタビューを行いましたが、有用な情報は得られませんでした。

エージェント・時田は、SCP-XXX-JPを着用した状態で危険なオブジェクトの収容にあたることを実験を兼ねて行ってほしいと希望しました。この申請は許可されました。

以下に記載されている収容記録は全て成功しています。

収容記録███-JP-1

収容対象: SCP-███-JP

収容方法: SCP-███-JPの収容室内に発生する人型実体の殺害。なお人型実体は非常に敵対的である。

結果: エージェント・時田は右腕に重症を負うも生存。SCP-XXX-JPの異常性の発現は確認されなかった。

収容記録7██-JP-2

収容方法: SCP-7██-JPの収容室内に約4mまで溜まった液体をホースを用いて処理する。1

結果: エージェント・時田は溺死。液体内から回収した3秒後に生命活動を再開した。体内に液体の残留は確認されなかった。

収容記録███-JP-4

収容対象: SCP-███-JP

収容方法: SCP-███-JPと剣を用いて交戦する。勝敗は問わない。

結果: エージェント・時田は左腕、右足首が体から切断されたことにより失血死した。死亡した4秒後にエージェント・時田の体の切断面から新たな部位が発生した。切断された部位は消失した。

収容記録███-JP-5

収容対象: SCP-███-JP

収容方法: SCP-███-JPに人間1人を捕食させる。エージェント・時田の希望により実施。

結果: エージェント・時田が捕食されると、SCP-███-JPはSCP-XXX-JPのみを吐き出した。10秒後、SCP-XXX-JPから[データ削除済]し、エージェント・時田の体は完全に再生した。