TWWは歩きスマホの英訳
T=The
W= work by electricity(電気仕掛けの)
W=wack(変人)
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは鍵のかかった金庫に収容してください。また実験のために紙に記入したり紙を挿入することができるのは原則としてSCP-XXX-JPの担当となっているセキュリティクリアランス3以上の職員のみです。
説明: SCP-XXX-JPは青いプラスチックのルーズリーフバインダーです。調査の結果元々SCP-XXX-JPに特異性を持たない紙を挟むことによって特異性が表れることが明らかになっています。
SCP-XXX-JPは挟まっている紙に写真を添付して人物名を書き込んだ場合や、写真が添付されている人物名を書き込んだ紙を挟んだとき書かれた人物の記憶状の来歴が自動的に表示されます。記憶に残っている来歴を映し出しているため、史実とは違う場合があります。
記憶の来歴が表示された紙に筆記用具などで年月と文章を書き込むことによって、その年に文章に書かれたことが起こったと錯覚します。もしそのときに生まれていなければ前世で起こったことだと錯覚し、今より後のことであったらその年に起こることだという錯覚を引き起こします。SCP-XXX-JPによる錯覚はどれだけありえないことでも正確な記憶として作用し、できるならば錯覚に対する矛盾を無くそうと尽力します。
補遺:
対象 scp-xxxの影響を受けたD-273269
インタビュアー: ████博士
付記:
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
内容2
アイテム番号: SCP-821-JP
オブジェクトクラス: keter
特別収容プロトコル: scp-821-JPは外との接触を断たれたバイオハザードルームの中に封じ込める必要があります。またバイオハザードルーム内の酸素濃度が2割を下回らないようにする必要があるため1μmのフィルターを通して一日一回必ず部屋の中の空気を入れ替える必要があります。この作業にはセキュリティクリアランス3以上の職員2名の許可が必要となります。
クリーンルームに入った職員は一ヶ月間クリーンルームの中に閉じ込め、その後必ず検査を実施し、異常が見られた場合速やかに心臓を摘出し、処分する必要があります。
摘出した心臓はサイト管理者の指示に従い二時間以内に必ず−30℃以下の日の当たらない部屋に保管しなければなりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボルバキア
説明: SCP-821-JPはアナプラズマ科ボルバキア属の真性細菌の一種で現在はサイト8128にて瓶詰めにされた状態で保管されています。
SCP-821-JPは動物(特にほ乳類)の心臓に寄生しそこで分裂を行います。増殖の速度は多少の誤差はありますが、寄生元の生物の鼓動とほぼ一致しています。SCP-821-JPは心臓に寄生して増殖したのちに心臓の内部を溶かし、心臓の内部を空洞化させます。心臓が空洞になったのち心臓にハニカム構造状の巣を作ります。
この時寄生元(以後SCP-821-JP-a)が絶命しないようSCP-821-JPとほぼ同じ成分で出来ている特殊なゲル(以後SCP-821-JP-2)を排出します。SCP-821-JP-2はある特定の種類の植物の蜜と似た香りを出し、SCP-821-JP-2を嗅いだ被験者は性別・年齢・性的志向・種族の関係なく、SCP-821-JP-aに対し性的興奮を覚えます。
心臓を空洞化させたあと、SCP-821-JPは血液の代わりにSCP-821-JP-2を流し、体を循環させます。宿主はSCP-821-JP-2が血管を流れる感覚ははなく、体が軽くなった・疲れがとれたなどの症状が見られます。
やがてSCP-821-JP-2は毛細血管を破壊しながら移動し、指先などの毛細血管が集中する場所に留まります。この時SCP-821-JP-aは一般的に毛細血管が収縮したときに見られる痒みが生じますが、不快感はなく、むしろ急激な多幸感が発生します。
その後SCP-821-JPは自らの寿命を延ばすために、寄生元の遺伝子を変化させ性染色体xxしか生成が出来ない体に作り替えます。この変化は約1年かけてゆっくりと進行していくため、寄生元は完全に変化するまで変化に気付くことがありません。
完全に変化したSCP-821-JP-aはSCP-821-aではない同種族の個体に対しSCP-821-aに変化する際の感覚を共有したいという共有欲を感じるようになり、自傷して自らのSCP-821-JP-2を出し、それを瓶(特にガラス製の物)に詰め、SCP-821-2が凝固した物で封をします。瓶に入った後SCP-821-JP-2は細胞分裂を繰り返し、一週間ほどで瓶一杯に増えます。この細胞分裂には条件があり、瓶の内部が-30℃以上の温度で酸素濃度20%以下である必要があります。
SCP-821-JP-2が入った瓶からは、節足動物などの雌個体のフェロモンと同じ成分が分泌されてあり、節足動物の本能によりたくさんの個体が瓶に群がることが確認されています。しかし本来蜜を吸う器官を所有していない鋏角亜門などにも同じ現象が目撃されているため、蜜を吸っているわけではなく、SCP-821-JP-2を異性だと思い込みSCP-821-JP-2と交尾をしようとしているのだと考えられています。
フェロモンなどを出す効果は-30℃以下になると消滅します。これは-30℃がSCP-821-JPが対象としている生物のほとんどが生存不可能な温度であるからと考えられます。
SCP-821は19██/1█/██の██県の県警に「元々半分までしか入っていない頂き物の蜂蜜の量が増えていた。」と██群██村から通報がありその液体を電子顕微鏡で観察をして発覚しました。この時通報者、近隣に住んでいる住人などの人間はSCP-821-JP-aとなっていたため、この時唯一明らかとなっていたSCP-821-JPへの対処法である加熱殺菌によってもれなく処理されました。この時██村の人口が0となったため██村があった場所にダムを作る計画を施工し、ダムの反対集会、またはダムの建設工事によって亡くなったことにしました。現在██村は市町村合併によって存在を消されています。
発見当時SCP-821-JPを食することがSCP-821-JP-aとなる条件だと考えられていたためサイト81██にて金庫に入った状態で保管されていましたが、担当となっていた██博士の変化によって空気感染することが発覚しましたため、サイト8128のバイオハザードルームに保管し、1日1回空気の入れ換えをすることによってSCP821-JPを完全に封じ込めることが可能となりました。しかし潜在的被験者が膨大な数に及ぶとされている、またSCP-821-JP-aとなるまで検査がほぼ不可能であるため完全な封じ込めは不可能です。現在分かっている処分の方法は1500℃以上の熱を与えるか-30℃未満になるよう熱を奪うかの2つしかないため、SCP-821-JPを無力化する研究を続けていますが未だ前述以外の対処方法は見つかっていません。
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
テキスト
構文例 表示見本
太字 太字
斜体 斜体
下線 下線
打ち消し線 打ち消し線
teletype (monospaced) teletype (monospaced)
ノーマル上付き文字 ノーマル上付き文字
ノーマル下付き文字 ノーマル下付き文字
span要素カスタム span要素カスタム
事前定義あるいはカスタムコード 事前定義あるいはカスタムコード
テキストサイズ
現在のテキストサイズを元に変更する。
smaller text smaller text
larger text larger text
80% of current size 80% of current size
100% of current size 100% of current size
150% of current size 150% of current size
80% of current size 80% of current size
100% of current size 100% of current size
150% of current size 150% of current size
サイズを直接指定する。
xx-small text xx-small text
x-small text x-small text
small text small text
large text large text
x-large text x-large text
xx-large text xx-large text
text size 7 pixels text size 7 pixels
text size 18.75 pixels text size 18.75 pixels
リンク
そのまま書けば自動的にリンクされます。
http://ja.scp-wiki.net - http://ja.scp-wiki.net
しかしとある文字にリンクを張る場合は二つの方法があります。
リンクの前に*を追加すると、別ウィンドウで開きます。
http://ja.scp-wiki.net - http://ja.scp-wiki.net
SCP財団 - SCP財団
SCP財団 - SCP財団
脚注
で脚注の位置を定義することができます。使用しない場合は一番下に脚注が表示されます。
記事の内容1。他の記事の内容2。
脚注
1. 脚注の内容
2. 他の脚注の内容
音声
拡張子はmp3でお願いします。
Included page "component:audio-player" does not exist (create it now)
写真
動画
動画は以下のようにHTMLソースを
Tab
変なお面→インスタグラムで探す
する行動すべてを「おかしなことだ」で片付けられてしまう。→人権の喪失
高熱を訴える→みんなその様子は見ているが嘲笑するか、つまらないことは止めろと笑いながら言うのみ
お面には「新たなレッテルは如何。アイデンティティに悩むより最高だろ!!だって君はおかしな奴なんだから」
[[/>]]
TWWは歩きスマホの英訳
T=The
W= work by electricity(電気仕掛けの)
W=wack(変人)
血管で血の代わりに電流が走っている。
強い電流に影響されやすく、電車に乗る場合外部操作で電流の流れを制御しなければいけない。
食事が電流でもメシでも良く、もし電流の場合生きるのに必要なエネルギーと同じだけのエネルギーを使用する
成人男性摂取カロリー2000kカロリー=二万グラムの水を百℃まであげる→電気ケトルを基準に
20L の水
1L 4分40秒×20=5600秒=92分20秒