ayukitiya
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JankenMan

発見時回収されたSCP-XXX-JPのイラスト

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは地下15m以下の地点に作られた半径5m、高さ3mの収容室の中心に鉄製の鎖を用いて収容してください。また、収容室の中心から最低でも縦・横半径10m以内に通路や収容室、その他の人が立ち入れる場所を作らないでください。扉は標準収容用防護扉を収容室入口とそこにつながる通路の2ヶ所に設けてください。SCP-XXX-JPの食事は1日1度、流動食を拘束具に繋いであるチューブから1800kcal分供給してください。この量は担当医師と担当職員の裁量により変更可能です。
拘束具の点検は半年に1度専用ボットで行ってください。人員が必要な場合、Dクラス職員に研修を施し、修理が完了するまで1人ずつ人員を送り込んでください。じゃんけん発生時、後出しやその他禁じ手は決して行わないでください。SCP-XXX-JP-1が発生した場合、直ちに終了してください。

説明: SCP-XXX-JPは意思疎通不可能な人型実体です。日本生類創研が放棄した研究所にて確保されました。
自らの異常性によりいくつかの身体的損傷(以下障害)を負っていますが障害が原因で生命活動が停止されることはありません。
SCP-XXX-JPは収容に対し反抗的でじゃんけん敗北時やSCP-XXX-JP-1が終了され障害が戻ってきたときに金切り声で叫び積極的に拘束具や扉の破壊を試みます。現在意図的に栄養失調状態にすることにより備品の消耗を大幅に防げています。
SCP-XXX-JPの異常性はそれの半径5mに人間が肉眼で視認できる範囲で2本以上の突起(便宜上"手"と表記)がある部位を持つもの1(以下対象)が近づいた場合に発生します。対象がSCP-XXX-JPの異常範囲に入り込んだ場合SCP-XXX-JP含む対象全てとじゃんけんが始まります。この時、視覚の有無、国籍の違いなどがあった場合でも勝敗の認識とルールの統一が行われます。これを妨害する試みは現在成功していません。その後勝利した対象が出した型により敗者に以下の事象が発生します。
勝ち手 事象 備考
パー 対象の表面にランダムに対象の手が生える。 初回は口やファンなどの呼吸器に生えて、窒息死を誘発する傾向がある。2回目以降はチョキで切り落とされた部位に生える事が多い。
グー 対象内にランダムに拳大の石が発生する。 人間の場合、皮と骨の間といった見た目の印象が強い場所や、内臓等の致死性の高い場所に発生する確率がやや高い。機械の場合も中枢に近い箇所に出現し、多くの場合において致命的な損害を与える。
チョキ 対象のランダムな部位の切断。 腕などの突起物と血管や電線などの線の切断が占めていてそれ以外の箇所を切断する事例は確認されていない。
また勝敗が決しない場合は以下の通りです。
3人以上でそれぞれが違う場合 変化なし
対象が同じ手を出した場合 最少1回~最多5回で対象がSCP-XXX-JPと概ね同じ性質を持つ実体(SCP-XXX-JP-1)に変化。この時SCP-XXX-JPにある自らの異常性を起源とした障害のおよそ半分がSCP-XXX-JP-1に移動する。これはSCP-XXX-JP-1を破壊することによりSCP-XXX-JPのもとへ戻る。
後出しなどの禁じ手をした場合 [データ削除済]。