異世界系:
例えるならレッドプールの調査記録・SCP-1499のガスマスク・たんぽぽのお酒
調査記録や実験ログによる描写が主になるか。->他の方法で表現できない?
単に"ちょっと異常な異世界に行ける"だけじゃ駄目
・行ける事に副次効果を(別の場所への通り道、滞在して帰ってきたら健康になる)
・異世界に行ける効果はオマケ程度
どんな効果にするか。メリットが要る。特殊な人間ならメリットを得られるけど普通の人はデメリットが出るタイプは。
・別の場所への通り道は何かのドアや上述のガスマスク(ちょっと違う?)であった
・滞在して帰ってきたら健康になる箱庭のサナトリウム世界。建物の中にはここに眠るという旨の遺書と白骨。他にも財団が調査名目で干渉したせいでヤバい事が起きた何か。白骨死体が入ってたガラスの棺の中に細菌とか。墓に入ってて埋葬した者の手掛かり無しとかどうだろう。財団の事だから絶対掘り返すだろうな。箱庭は陳腐かも。
・行き来出来る異世界。ただしどういう訳か帰還時に調査員のコピーが現実側に発生する。便宜上コピーと表現するけど両方とも本物。現実側の調査員は自分が分裂したという自覚が無い。残された方は別の場所で何かに殺された事が後の調査で判明する。どっちが本物?どっちも本物だと何かの記述で説明される。これどっかで読んだ気がする。
人が悪意を持って作ったオブジェクト : 中立的なSCPを悪用して生み出されたオブジェクト
※後者は"中立的なSCP"が所在不明か破壊済みという事にして生み出された後の物を目立たせる。
所在不明ならかつてそういった物が存在したと記述や聴取で表現する。
罠や単体で稼働する兵器 : 使用者の良識や知性(足りないと暴走する!)を問われる生産道具
死んだ方がマシな効果!
芸術性を抜いたAWCY謹製品・人造089 トペテ・人造198 コーヒーを一杯
・オブジェクト製作者の悪意。個人制作だったり逆卍マークとか付いちゃってたりする
例:人に命令を出して且つ逆らえないように人質を取って結局全員殺すような人形・ブービートラップ
・大変な目に遭わせて尚且つその様子を嘲笑するようなメッセージが現れる物。
・敵対的な対応をすると敵対的になり友好的に接すると友好的な反応を見せる何か。例えるなら自動販売機。
友好的に接して実験してたらある日唐突に裏切るって「お前らみたいな間抜けを騙すのが大好きなんだ」という書き置きと共に消えたり無力化したり。
・時限式の爆弾みたいなオブジェクト。苦労して解除しても結局爆発する。あるいは人質を取って結局何をやっても助けられない何か。無駄な努力だったという事をまざまざと見せつける。逃げられない状況で。一回限り。無力化してる。後に「新作できました」みたいなメッセージが現れておちょくる。財団はその新作を見つけられていない。嘘かもしれない。
・事件が起きる事を予言・予兆する物。予言なのか犯行予告なのか判らないので何度か調査と実験->「30分前に起爆しておいた」。あるいはオブジェクトの周りだけで発生するタイプ。予言が出たら速やかに退避して別室から監視。ウイルス的なもの。「今回は30分前に発生させておきました」。その時だけ普通の文章が出る。エリア内封鎖。
・助けたくても助けられないもの。AWCYの渇望の幽霊みたいなん。空間の断絶。窓口的な。錆びた金属の内壁。声と音は相互認識可能。外(こちら側)からはごく一部を覗き見られる。中から定期的に悲鳴やら。子供多し。臭気・熱(内部は床や壁が焼け付くような熱さから氷点下までランダムで変わる)は全く通さず、過度の光(内部に照明が見当たらない、真っ暗闇で突然拷問が始まったり白光の下で皮膚に傷が生まれる所をはっきり見る、不定期に明滅してストレスを与える)はある程度の光度にまで落とされる。内部の人間へのインタビューはインターバル中に可能。でも大体精神をやられている。体に原因不明の傷が付く現象が一定周期で起きる。不可視の何かが拷問してる?死ぬと窓口の死角にある扉から生前の記憶を有した同一人物が放り込まれる。時々新しい個体が追加されたり既存の個体がどこかに連れて行かれたり。別の場所に移されてまた戻ってきた子曰く他にも同じような部屋がいくつもあって同じ事をされる。死角になった壁に郵便受けみたいな覗き穴が色んな高さにいくつもある。アレが始まると蓋が開いて色んな人がこっちを見ている。インタビューによって行方不明となった子供が一部収容されていると判明したが、大半の収容者は実在しない住所や現実と異なる社会情勢を説明しているので平行世界から集められたっぽい。加虐者とのコンタクトは取れず。
・狂人謹製の人間だったもの複数人。死ねない。何かのオブジェクトあるいは最初の一人に拘束されもしくは融合している。そのオブジェクトに助け方が書かれている。失敗すると仲間入り。救出法に精神的な心構えを必要とするので失敗し続ける物理的な要因が判らなかった。犠牲になった人間が規定量貯まったので犠牲者をどこかに転移させると共にネタばらし。書かれていた救出法は嘘。オブジェクトの特性は別の場所の物に移る。財団は一人が影響下にある新たなオブジェクトを発見し収容。その一人の嘆願は無視される。同じ施設内のDクラスを犠牲にしよう。
・副次的な何かを作成するオブジェクト。製作者の手から離れ製作者の意図しない使われ方をする
例:不思議なパン焼き器と色々なパン、その中に悪意を持った誰かが作った毒入りパン
"これらのパンを作れたのはパン焼き器のおかげ"とという事が判ればパン焼き器自体は収容されなくても良い
ひょっとしたらまたどこかで毒入りパンが作られるかもしれないと思わせる
破損・消失、その後同じ製作者が改良を加えたオブジェクトを造ったり。どんどん効果が凶悪になったり
->製作者の意図から外れたもの
誤作動の産物(パンではなく何故かお好み焼きやたこ焼きが出てくる)・悪意を持って作られた物
毒入りパンもお好み焼きのたぐいだと思われていたが、どうもこの個体数を見るに人為的に作られた物なんじゃ…
大規模な影響を及ぼす物はテロじみている
財団が収容する前に別の特殊な団体が収容しそう
->日本の要注意団体にSCP関係の犯罪に即座に対応する警察の秘密部署とか無いのかしらん
逮捕したら犯人とオブジェクトを財団に輸送。財団からはあまり関与しない。署員は詳細を聞かされない。
日本版UIU、あるいは特命捜査隊なんとかレンジャーみたいな。
GATTAIみたいに(?)JPらしいと思うんだけど駄目かな。駄目だろうな
そういうのは全て特殊部隊がやってるんだろう
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偶発的な産物ではなく明確な意思を持って造られた物
・悪意を持った人型SCPが超能力的な物で制作したオブジェクト
・悪意を持った普通の人間が特殊な知識(伝承の解析とかイッシソーデンの秘術とか)を元に制作したオブジェクト
・悪意を持った人間じゃない何かが制作した・人間に指示して制作させたオブジェクト
・異常性を持つ道具類(道具の形に限らない)を悪用して造られたオブジェクト(大量生産でない)
道具類の製作者が悪用品を認識している
道具類の製作者が道具を破壊している
道具類の製作者が改良品を制作している
異世界だの悪意だのとは全く関係無いの
444-JPの影響受けてるコレー!
(発声じゃないけど)読む・何かに餌をやるって要素。
給餌部分を抜いてどうにか危険な物に仕立て上げよう。
体質を変化させる影響を及ぼすオブジェクト。(卓上ライトの光を浴びる・小さい彫刻を見る・自作CDの音楽を聞く)
文字を読むだけで食事と同じ効果を得られるようになる。死ぬか盲目になるまで持続。
体質変化後は何も食べていないにも関わらず栄養バランスの良い食事を摂っているような健康状態になる。
普通の食事は体が受け付けなくなる。味見する程度なら可。飲料の摂取も可。点滴による栄養補給も可能。
"食事"の許容量には個人差がある。大食いだった被験者ほど連続して読める字数が多い傾向にある。
平均して一般的な小説を1/3読むと満腹になる。体質が変化して約2週間経過すると次第に異なる文体による味の区別を認識するようになる。被験者はこの味を上手く説明できない。
料理の写真付き且つ、被験者がその料理の味を想像出来るならば、付随する文字を読む事でその料理の風味を味わえる。これの効果は被暴露から2週間経たなくても得られる。
後述の収容する被験者には精神安定の為(もっと良い言い方があると思う)に週に一度ピザのチラシや料理のレシピ本等の娯楽を提供して下さい。
盲人に効果無し。盲目(丸一日ほど目隠ししても良し)になると体質が徐々に元に戻る。
元に戻ってる途中で目を治療すると体質の度合いはその時点で留まる。
読めない文字は腹持ちが悪い。
[事案]
"過読"すると非常に気分が悪くなる。その状態で更に読むと嘔吐する。足が環状に生えた体長10cmほどのダニや甲虫に似た白色の生きた生物を吐き出す。口の外に出ると攻撃的になる。
特定の文字列を読むと前述の虫が体を食い破って大量に出てくる。
特定の文字列は未知の言語を含む様々な地域の文字が█文字から█文字ずつのランダムな組み合わせで構成されているので、このオブジェクトの影響を受けている財団が未確認の者(何て言うんだろう?被影響者?被暴露者?)が存在しても[事案]を起こす可能性は極めて低いと思われます。(どうだろ。後記のメモに読ませちゃダメとは書いてあるけど別の媒体に書いて読ませてしまう可能性も有るじゃないの。)
クリアランスなんとかかんとか
オブジェクトと共に発見されたノートに[事案]を引き起こす文字列と興味深い記述が書き込まれていました。
[多数の乱雑な線。恐らくペンの試し書きだと思われる。]
・文字を読む行為はあの世界の化物に給餌する行為に他ならない
・あの虫はまた別物
・最低でも1人給餌し続けないと餌を求めてすぐこっちに来ると思う
・あの最後のおじいさんがあの文読んだり老衰で死んだら終わり?
・[上記の文章に長い矢印を引いて]ヤバイ
・つーかアレ組み立てたの誰
・ごめん私
・またか
・ンモー
・しょうがない
[以下、██から██文字で構成される文字列が██パターン書き記されています。]
これらの文章は複数の筆跡で書かれている事に留意して下さい。
(「組み立てた」のはオブジェクト。自作CDじゃちょっと意味が通らないね。)
執筆者は未だ特定できていません。
ノートの記述を考慮して常に最低でも一人の職員を影響下に置いて収容して下さい。
->職員はDクラス?Dクラスだろうな。普通の職員だと報告書も読めやしない。
職員のストレス由来の自傷及び予期せぬ過食[事案]を防止する為に、料理写真が付随した文章や文字を伴わない娯楽を定期的に提供して下さい。
(薬物投与と拘束服で定期的に目を開かせて文字を無理矢理読ませる飼い殺しの方が楽だと思うけど。
でも嫌だなぁ。)
娯楽が食事だけだと過食しそう。->ガチガチに行動の自由を奪うか他の娯楽で解消させるか。
月末の解雇前に交代要員を補充。互いの存在を知られてはならない。補充後に文字列の実験を行なって解雇。
かつては職員を二人影響下に置いて片方を実験に参加させてたけど粗方調べ終わったので現在は1人収容。
職員収容室は基本的にカメラで監視。[事案]が発生したら部屋の中身ごと焼却。収容室内のロゴは削り取ったり音楽プレイヤーのデジタル表記部分等は紙とテープで覆うこと。
やっぱDクラス自動文字読みマシーン化の方が楽じゃないかな。
寝転びながらピザのチラシを"つまみ食い"するDクラスを想像させる気楽さと油断したら何か起きそうなヤバい雰囲気を両立させたい。
財団が知覚するSCPだけを人並みに扱ってる(一部封印するように扱ってるけど)からDクラスじゃ無理?
あれ。以前考えた時は被影響者が死ぬか盲目になって周りに同じ体質の人間が居なくなったら付近のランダムな人間に体質が移るから一人飼い殺しにしとけって内容だった気がする。
じゃあ今は巡り巡って██研究員(博士?)に体質が転移してるからそれなりの扱いされてる事にしよう。
その博士が所用で離れる場合は二日前からもう一人用意して目隠しで体質を消して交代する。
報告書は口述。
シンプルにしよう。
ノートの主は未定。漫画に出てきそうな超能力者集団みたいなもんじゃないの。
認識能力の低下により文字を図形としか認識出来ない場合は食事が不能
食読○○(アイテム未定)
アイテム番号: SCP-586-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-586-JPは10cm×20cm×10cmの耐衝撃ケースに、SCP-586-JP-2は汎用書類保存ケースに収容し、共にサイト-██の586収容室に保管します。必ず1名の職員をSCP-586-JP-1に割り当てて収容員室に収容し、常時2人以上の職員で収容員を監視して下さい。収容員室の内部へは文字が書かれた媒体及び文字が表示される恐れのある媒体を持ち込みを禁止します。収容員室の家具に表記されている文字は削る、塗り潰す、テープを貼る等して収容員が認識出来ないようにして下さい。実験及び収容員の交代が必要な場合は少なくとも48時間前に██博士の許可を取って下さい。
説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
どんな時代だろうとも政府機関が財団に気取られず異常なものを管理出来るのだろうか。
出来ない。
駄目
巨大ロボット!
搭乗者の過剰な脂肪を削り取って動力源とする
脂肪がないと起動すら出来ない
内部は巨大な全裸の女性に包まれる幻覚と肉壁?本物?
搭乗者は母性のある優しい女性に包まれているようだと感じる
何故こんなコックピットなのかというと、単に製作者の悪趣味
製作者の生死不明。どうやって悪趣味だと説明する?
搭乗者は機体から降りると全身の贅肉を削り取られて肌が病的に白くなって
指や口が癒着したり発声を補助する機械が埋め込まれた姿になってる
解体しようとして一機が自爆
SCP-████は██県の地下機密特区███町で発見されました
機密特区は異常性を持つ集団を収容する為に日本政府が昭和██年に秘密裏に制定した地域です
日本の各所に地上、地下問わず存在します
現在は財団が機密特区ごと収容しています
なんか00年台初頭の成年漫画みたいな雰囲気
先に機密特区を作ってそこで色々発見された事にしよう
異常な現象を自身や周囲に起こせたり、異常な物を製造できる技術や能力を持っていたり
先祖(ってほど昔じゃないけど)達が異常性を持ってただけで次世代は普通の人間になってたり
閉鎖的な区域に住む人達
今もSCPが(偶発的に)造られてるかもしれない
->既に財団が存在してただろうに一体どうやってこんな特区を作った上に住人を集められたんだろう?
明治辺りの長い歴史にすると(といっても百年かそこらなんだけど)財団に発見される確率も高くなるし
さりとて近代だと財団の探索能力も上がってそれはそれでバレそう
広大な空間と膨大な数の鉄格子の箱 鉄格子はジャッキやらで曲げたり切断出来る
上には強力なライト 最下層は奈落 横方向は広大 探索機器を遠方まで伸ばすと異常な重力に捕らわれ壊れて落ちる
檻の縦辺に文字と溝 文字で大量生産した製作者を匂わせる 溝が変形してアームになり拷問器具のように!
長方形 異常な犯人の手によって全裸の女性が大量に保管されている されていない檻もある
失踪届が出された人も居るけど殆ど由来不明 時代と場所を問わない 殆どアジア系人種 檻に採取場所を書いとく?
全員精神疾患やら何やらでインタビュー不可能 救出して外に出してもだめ ▼インタビュー欄を作りたくない為
治療しても一定の短時間で体が元の状態に戻る これは檻の中でも外でも発生する
一部の檻は一面がドアになっている そこから出入りしていると推測 側面や底面にドア 鉄板造り
閉鎖されると檻空間の時間の流れが極端に遅くなる 開けっ放しで救出と調査を行う
▼↑肉体を一定間隔でリセットしているなら時間を鈍化させて保存する必要が無いのでは?
アーム展開とは関係の無い檻の溝が鍵穴のような開閉機構になっている しかし詳細不明
檻は勝手に清掃される アームは使わず表面がザワついて汚れが落ちるとかそんな感じ
・鉄格子じゃなくて良いんじゃないの? 人体の収容とどこまでも続く檻という視覚効果を両立させたい
・あと人が製造したという印象を与えたい
調査中に新鮮な新入りを近くに発見する 対象が明確な日本語の罵倒と悲鳴を発したため
チームが檻を破って近付く間にアームが服を剥ぎ取り皮膚を切り裂き床の格子が赤熱しとなんやかんや起きて
すぐ隣に到着した頃には他の犠牲者と同じ様に会話が出来ない精神状態に陥っていた
この時に調査チームが溝に手を当て連なる檻を開閉しドアの元へ移動して消える男を発見する
対象をどうやって目的の檻まで運んだかは見ていない(布にくるんで担いだのかね)
・複数存在するドアは何処へ繋がっている?
・財団はどうやってこのオブジェクトを発見した?
最下層は上から落ちてくる糞尿と血で不衛生 最上層はライトの明かりと熱さで常に眠れず乾く
不定期に檻の辺に収容された機械が展開され中の人間に責め苦を与える 身体は強制的に元へ戻される
場所からも苦痛からも逃げられない 常に何処からか悲鳴と泣き声が聞こえてくる 何年も何十年も囚われている
そんな悪夢のような個室が前後左右上下に広がっている
檻を造った人間と使っている人間が居るという点を恐怖の主題にする。
なんだか映画の『キューブ』のイメージ
檻
・宙に浮いてる 大量に連なっている 時々一部の空の檻が消える かと思えば再出現する
*調査チームが縦ブロック丸ごと奈落に落ちて連絡を断つ
・各辺は1m×2m×1mとかそんな感じ フィート単位で設計されても良い
・よく解らない機械仕掛けでロボットアームが出てきたり熱くなったり電気が通ったり開いたりする
餌やりお婆ちゃん 危険性無し!
猫や鳩等の様々な動物に適した餌を指先からポロポロと生成する。
なんとなく嫌な感じがするという精神的な理由で座っているベンチや花壇の縁からあまり離れられない。
日本の各地で目視によって発見される。
公園周囲に設置された監視カメラを勘で感じ取って死角に出現する。
周辺の人間に気付かれないように出現して、また違和感を覚えさせないように視線と時間を見計らって消える。
これも勘で行う。流石は老練な超常能力者といったところかとかなんとか。
「爺さんが死んで寂しくて寂しくて、ずうっと公園で餌をやってたらこうなってたのよ」
ここから更に特異性を持たせる。
昨今のSCPによく見られる死へ繋がる危険な要素を!という特徴ではなく、
どういう訳か古代の石の棺から由来不明の蜂蜜がどんどん溢れてくる…といった
何故そうなったのか判らないけどとにかく不思議!な現象を加える。
エージェントが接触したけど失敗して一緒に消えてしまい再発見した時には隣にお爺さんが増えてる――
なんてホラー要素は無し。財団がちゃんと異常性を放置できませんと説得して収容済み。
GPS埋め込み済み。異常性を定期検査する事を除けば財団施設で養老院みたいな生活を送っている。