ardaluc
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: [後に]

説明: SCP-XXX-JPは人間の腹部のみの姿をしている生物です。SCP-XXX-JPは成人の一般的な大きさの腹部よりも大きく、人間でいえば肥満の分類に入ります。また、足や腕などが存在しないため、SCP-XXX-JPが移動するときは這って移動します。その速さは約6 km/hです。内部構造は未だ解明されていません。

SCP-XXX-JPは腹部を自身にすげ替える形で人間に寄生します。寄生するとき、SCP-XXX-JPは後ろから人に突進するなどして転ばせ、転んでいる間に腹部に接触します。接触した部分から腹部は溶かされていき、猛烈な激痛が発生します。どのようにして溶かしているかは不明です。SCP-XXX-JPは腹部を徐々に溶かしていくと共に、溶かした腹部の断面の細胞と自身の細胞を細胞接着させていき、最終的に腹部を完全に溶かし切り寄生します。この寄生行動による死亡例は確認されていません。以下寄生された人物を対象者とします。

対象者は食欲が増大し、いくら食べたとしても満腹状態になることはなく、排泄を行わなくなります。また腹部の感覚はSCP-XXX-JPと共有しており、寄生される以前と変わらず存在します。稀に腹部の内部で何かが動くかのような感覚がすることが確認されています。対象者が死亡又は瀕死状態に陥った場合、SCP-XXX-JPは対象者から分離し、次の対象者を探す為に移動し始めます。約1分間、人間を探して這いずり回りますが、やがて段々と衰弱し、最終的には死に至ります。SCP-XXX-JPが死亡してから30秒後に、SCP-XXX-JPの死骸からSCP-XXX-JPと体長がほぼ等しい大きさの生物が生まれます。腹部で何か動くような感覚がするのはこの生物が原因だと推測されます。この生物をSCP-XXX-JP-aとします。

SCP-XXX-JP-aは蟷螂に酷似する姿をしています。ですが通常の蟷螂と比べて、腹部が存在せず、代わりに胸部から多数の足が生えています。地上で移動する際はこの多数の足を用いて移動します。その移動速度は約15 km/hです。腹部に存在するはずの羽は胸部に存在しており、通常の蟷螂と違って飛行が得意で、大抵の場合飛行しています。飛行速度は約70 km/hです。

SCP-XXX-JP-aはあらゆる生物に対して攻撃的で、視界に入った生物を鎌で捕らえ、生きたまま捕食します。捕食していく度に胸部は肥大化します。またSCP-XXX-JP-aは

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]