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記録・情報保安管理局より通達

2019/4/25に行われた終了実験の結果を受け、この文書の大幅な改稿が決定しました。改稿作業は現在進行中であり、完了次第この文書はアーカイブ化されます。詳細は"追記(2019/4/26)"を参照してくだい

アイテム番号: SCP-XXX-JP (選定の銃弾)

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: 現在、SCP-XXX-JPはサイト-81██の低危険度物品保管室に保管されています。SCP-XXX-JPが再活性化する可能性を考慮し、保管室内には監視カメラと音感センサーが設置されます。

説明: SCP-XXX-JPは随所に経年劣化による損傷が見られるイージーチェアです。骨組みにベリリウム銅が使用されていることを除き、一般的なイージーチェアとの特筆すべき差異は存在しません。また、製作から少なくとも30年が経過していますが、どの時点から後述の異常性を獲得したかは不明です。

CP-XXX-JPは日本標準時(JST)00:00に活性化します。SCP-XXX-JPの活性化に伴い、SCP-XXX-JP-1がSCP-XXX-JPに座った状態で出現します。SCP-XXX-JP-1は実在する人物をモデルとした精密な複製実体です。健康的に問題なく生存していますが、生命活動および反射以外の活動を一切示しません。SCP-XXX-JP-1のモデルとなる人物には以下の共通点があると推測されています。

  • 生存している
  • 満20歳以上である
  • 過去にSCP-XXX-JP-1のモデルになっていない

回収記録: SCP-XXX-JPは、??県??市の住民による「毎日のように銃声が聞こえる」という内容の警察への通報が財団の関心を引きました。調査に派遣されたエージェントによって??市山中の廃屋からSCP-XXX-JPが発見され、周囲一帯の住民にはカバーストーリー「暴力団の内部抗争」が流布されました。SCP-XXX-JPが発見された廃屋の内壁には遮音材が取り付けられていますが、発見当時人為的な攻撃により破損していました。SCP-XXX-JP発見の2年前に交通事故により死亡した?? ??氏が、廃屋の所有者であったことが判明しています。生前の??氏は熱心な銃愛好家として知られており、市民活動団体"自由なる銃の会"1の代表を務めていました。??氏と"自由なる銃の会"がSCP-XXX-JPの起源に関与している可能性があるとして調査が進められています。