SCP-55679-JPはCDの入っていないCDプレーヤーですSCP-55679-JPはサイト-■■に収容されていますSCP-55679-JPは2重の防音壁で囲われていますSCP-55679-JPが収容されている施設に入るにはクリアランスレベル3以上の職員2人以上からの許可が必要ですSCP-55679-JPは常に2台以上の監視カメラで監視し続けなければならない1時間おきに収容施設内に小動物を1匹入れなければいけませんSCP-55679-JPからは再生ボタンを押すもしくは一時間置きにSCP-55679-JPに最も近くにいる生物にしか聞こえない音楽が流れますこの音楽はSCP-55679-JPの停止ボタンを押す以外に止める方法はありませんこの音楽を聞いた生物は眼球が消滅しその穴から常に黒い液体を流し続けます黒い液体は地面につくと霧になり消滅しますまた外部からの衝撃がない限り顔を上に向けた膝立ち状態になりますまた音楽を聴いたDクラス職員を解剖しましたが黒い液体がなんなのかまたどこから出ているのかは解明できませんでしたまた感染してから48時間後に口から「キ…カイノ…コエ…ハ…ココロナ…ク…」と呟き続けますこの行動は感染者の心臓を貫く、もしくは、首を切り落とす以外に止める方法はありません
SCP-55679-JPは■■県■■村の山奥にあった廃屋で発見されました■■村のでは山で頻繁に動物の死体を発見すると報告されていますその報告を聞きつけた2人の財団職員が山中を捜索したところSCP-55679-JPを発見しましたその時内1人の財団職員が顔を上に向けた膝立ちの状態になり眼球が消滅し眼球のあった穴から黒い液体が出ている状態になりました生き残った財団職員が■■博士に報告し駆動隊を派遣すぐさまサイト-■■内へ収容されました