Aotaka

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその異常性のため移動作業がが不可能のため、オブジェクトの周囲を祠に偽装した開閉可能な小型収容装置をかぶせて収容してください。また、オブジェクトを監視、調査している研究員、エージェント週に1度はSCP-XXX-JPにお供えものを災害や事件、いたずら等によりオブジェクトが移動、破損などがおこる可能性がある場合はただちにオブジェクトの周辺地域に住んでいる住民を6時間以内に避難さてください。

説明: SCP-XXX-JPは長野県の県道██号線沿い(旧北国街道)に祭られている道祖神です。形状はSCP-XXX-JP‐1である単体二神道祖神とSCP-XXX-JP‐2である文字型道祖神の2つで構成されています。SCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP‐2は縦60cm横150cm高さ70cmの安山岩を切り出した祭壇の上に建立されています。祭壇についてはオブジェクトの異常性の影響を受けない点以外異常はありません。

SCP-XXXJPの異常性はオブジェクトを撮影または移動させた際に発生します。SCP-XXX-JP-1は