SCPー(未定)ーJP
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
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一時的に箱から取り出されたSCP‐XXX‐JP‐1

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、各辺10cmの遮光性の極めて高い箱の中に収容され、5m×5mの部屋の中心で保管されてなければなりません。部屋の四隅には監視カメラを設置し、高光度のハロゲンを常に3台は稼働状態にしてください。
この部屋は、セキュリティレベル3以上の職員のみが入室可能です。箱の蓋は常に閉ざされた状態にしておかなければなりません。蓋が開いている事が確認された場合、職員は直ちに機動部隊を-6"盲いた梟"に報告後、Cクラスの記憶処理を行ってください。

説明: SCP-XXX-JP-1は1つのオブジェクトから構成されます。
SCP-XXX-JP‐1は紅色の未知の鉱物で構成されている1つの義眼です。一般的な大人の眼と同じ大きさに見えますが、装着する人の眼窩のサイズに合わせて、ある程度変化します。SCP‐XXX‐JPは弾力と常に湿り気を帯びており、オブジェクトに直接触れた者は、「これは人間の眼だ」という印象をオブジェクトを視認している・していないに関わらず、強く抱くようになります。

SCP‐XXX‐JPは常時微かな光を発しており、人間はSCP‐XXX‐JPが発する光に対し、非常に強い興味を抱くようになります。(この段階で対象はSCP‐XXX‐JP‐2と呼称されます。)オブジェクトに対し興味を抱いた対象は、対象の眼球の有無に関わらずオブジェクトを使用したいという欲望に支配されるようになります。欲望に支配された対象は自らの眼窩に無理やり嵌め込み始めます。対象がこのオブジェクトを眼窩に嵌めこみ始めた時点で、完全にオブジェクトを装着するまで、対象がどのような負傷をしようともすぐさま再生するようになります。1

オブジェクトを装着し終えた対象は硬直状態になり、周囲の呼びかけに答えることが一切不可能になります。そして対象がオブジェクトを装着しておよそ10分後、対象の装着したオブジェクトを中心に、SCP‐XXX‐JP‐3が発せられます。2
SCP‐XXX‐JP‐3に被曝した対象は、SCP‐XXX‐JP‐2の抱いている一番強い願いに関した物に変化します。(以降はSCP‐XXX‐JP‐4と呼称)
また、SCP‐XXX‐JP‐4に変化した物は、その形状、個数に関わらず、意識を残し続け、SCP‐XXX‐JP‐4はどのような手段を用いても、破壊及び、形状変化をする事は出来ません。
また、SCP‐XXX‐JP‐2がSCP‐XXX‐JP‐4を使用していた場合、いかなる破壊行為や、殺害行為もSCP‐XXX‐JP‐2がSCP‐XXX‐JP‐1を外した時に、全て無かったことになります。
一定の条件下限定ですが、SCP‐XXX‐JP‐1は強力な現実改変能力を有しているといえます。
SCP‐XXX‐JP‐1を外したSCP‐XXX‐JP‐2は、「あの人にこの眼を届けなければならない」という強迫概念を持つようになり、装着前と比べ、放心状態になることが増え、支離滅裂な言動を繰り返すようになり、最終的にはSCP‐XXX‐JP‐1と[編集済]の接触を図ろうとします。その状態になったSCP‐XXX‐JP‐2が発見された場合、即刻終了処分が下されます。


補遺: