aki_ao
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイトー81██の5×5の広さの屋外収容区画に収容されています。収容区画中央にはSCP-XXX-JPが休むための桐で造られた小さなの祠を設置してください。祠内と収容区画の清掃は2週間に1回してください。SCP-XXX-JPは月に1度供物(主に果物)を要求するので、要求されたものを三方に載せて祠の正面に置いてください。

また、SCP-XXX-JPがDクラス職員に取り憑いている(後述)ときはこの限りではありません。

説明: SCP-XXX-JPは体長180cm程度のアオダイショウ(Elaphe climacophora)のリューシスティック個体1に似た外見的特徴を持つ生物です。

SCP-XXX-JPの異常性は人間(以下、被験者)の表皮に取り憑き一体化することにより発現します。SCP-XXX-JPは被験者の表皮の一部に接触すると接触部分から液状に溶け、被験者の表皮上に素早く全身を侵入させ平面的になります。SCP-XXX-JPは表皮上を自由に這い回ることができ、その移動の際に被験者は蛇の鱗のツルツルした感触を受けますが不快感を感じることはありません。SCP-XXX-JPは発声器官は一般的なヘビのそれと全く同じであり発声することはできませんが、取り憑いた時に限り被験者の声帯を"借りる"ことで意思疎通が図れます。この時、SCP-XXX-JPの頭部分は必ず被験者の声帯付近にあります。

SCP-XXX-JPに取り憑かれた人間は日常生活のあらゆる場面で"小さな幸運"を掴むことできます。
財団に収容されてから確認されたのは以下の通りです。

・失くしていたピアスの片方が見つかった
・昼食のメニューが被験者の好物だった


・財団内の購買課で購入した宝くじが一等に当選

また、SCP-XXX-JPは自らの意思または取り憑いた部分の切除により被験者の身体から離脱することができます。この時、被験者はそれまでの"小さな幸運"の揺り返しを受けることになります。
この揺り返しで確認されたことは以下の通りです。

・ネックレスのチェーンが突然切れる
・盲腸を発症
・2階の階段から1階へ転落し両大腿骨を複雑骨折

・SCP-████の収容違反により[編集済み]


付録:インタビューログ

補遺:██県██̻市(旧███町)の██神社が周辺住民の減少から管理が困難とされ、社殿等の取り壊しが行われる際、蛇の巫覡2
ていたところ財団に保護されました。