曉&狂月の何でも箱
いつかここが賑やかになるように気合をこめていく

修正案のメモデータ破損のため、データまたは気力が回復されるまで放置されています

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:
SCP-XXX-JPは現在サイト-██のエントランスホールと██████博士のオフィス中にあり、職員であれば誰でも使用できます。

説明:
4月1日 ██████博士がオフィスの外に出て、戻ってくると██████博士の机の上にプレゼントボックスが置いてありました。(ちなみに██████博士は 携帯ゲーム機の充電器を探してオフィスの外に出たと話しています1)中にはメモとSCP-XXX-JPが入っておりメモには

4月1日!エイプリルフールだね!でもこれは嘘じゃない!"何でも"充電できます

と書かれており実験の結果"何でも"の記述通り全ての媒体をSCP-XXX-JPは充電しました

SCP-XXX-JPは媒体の差し込み口に差し込む寸前に媒体に合う形態に変化しているようです

実験記録 SCP-XXX-JP-A- 日付 20██ /04/02

対象:
何名かのDクラス
実施方法:
Dクラスの背中にSCP-XXX-JPのプラグを挿す
結果:
全てのDクラスは挿した瞬間叫び声を出し、その場に倒れ意識を失いましたが少し経つとまた起き上がりました。 その後全てのDクラスは身体能力の飛躍的向上を見せました。ですが最長1日、最短█秒でその効果は切れ、全員██しています(意識を失う時間は若いほど短く、身体能力の飛躍的向上の持続時間は若いほど長いようです)
充電残量=寿命なのか?ー██████博士

補遺:
エージェント█████がエントランスホールで SCP-XXX-JPを使用しようとした際既に使用されており、しかたなく引き返した際足元に最初SCP-XXX-JPが入っていた物と同じプレゼントボックスがあり、中にはSCP-XXX-JPと同じ機能を持ったSCP-XXX-JP-bとメモがあり、メモに記載されていた文章は以下の通りです

今、必要だったんだろ?