AIbTros(未定)

バベルの照明

非活性時のSCP-XXX-JP。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-8912の低危険物

説明: あ

補遺:

恐怖の化身

このテキストは画像の下に表示されます。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Safe Keter Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8182のSCP-XXX-JPは無力化されたた

説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

藪医者の手

SCP-XXX-JP。影響により周囲の雲、土、木々の色は薄い黒で構成されている。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは、サイト-8991の森林に偽装された直径350mの大型コンテナ内に収容されます。コンテナ内部には、SCP-XXX-JPの収容違反を防ぐ為、1日に2匹以上、ネズミやモルモットを内部に投入し、必ず接触させるように餌等を設置し、木々に誘導させて下さい。変化した動物の処理は、定期的に財団職員が生体焼却装置を起動させ、処理を行って下さい。また、モルモット、またはネズミが大型動物に変化し、脱走行為を行おうとした場合、現場職員が即急に装置を起動して下さい。SCP-XXX-JPを用いた実験にはレベル4以上の職員の許可が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市███町で発見された一連の現象です。SCP-XXX-JPは全長100m以上の森奥で発生し、周辺環境の色味を黒みがかった色に着色します。また、SCP-XXX-JPには発生源を転々と移動する性質があり、3日以上生物が森奥に立ち入ることが無い場合、またはSCP-XXX-JPに生物が一週間以上接触する事が無ければ、SCP-XXX-JPは生息していた森奥から立ち去り、新たな森へと転移し、再び活動を再開します。転移した際、着色された周辺環境は元の色へと戻ります。

SCP-XXX-JPの更なる異常性は、SCP-XXX-JPが発生中の森林に、およそ10cm以上の大きさを持つ生物が立ち入り、その生物が周囲の木々に曝露した際に発生します。生物が接触後、3秒程経つと木々からメスを持った手が出現し、対象を捕縛します。数秒後、手は生物を完全に抱擁し、対象への執刀が開始されます。さらにその数十秒後、生物に対する執刀が終了し、生物は元々の健康状態、身体状態を維持した状態で、手から解放されます。解放された際、SCP-XXX-JPは接触した生物を生存に適した環境等を考慮せず、様々な哺乳類へと変化させます。また、SCP-XXX-JPの執刀を一度受けた生物は、以降接触しても執刀される事はありません。

この際、対象の身体、体色は全く別の哺乳類へと変化しますが、元の生物の記憶、性格などは受け継がれている事が判明しています。財団は、この異常性の更なる解明のため、SCP-XXX-JPに対する幾つかの実験を行いました。

実験記録XXX-1 - 日付20██/██/██

対象: 雄のモルモット一匹。

実施方法: 対象をSCP-XXX-JPに接触させる。

結果: 対象は問題なく執刀され、犬一匹へと変化した。対象は回収された。

分析: SCP-XXX-JPを利用した初めての実験。この実験により大まかな異常性が判明した。

実験記録XXX-2 - 日付20██/██/██

対象: 雄の猫一匹。人懐っこい性格。

実施方法: 対象をSCP-XXX-JPに接触させる。

結果: 対象は問題なく執刀され、セイウチ一匹へと変化した、対象は回収された。

経過: 現在、サイト-3176の大型水槽に保管されている。また、輸送する際もエージェント達に人懐っこく、猫のような振舞いを見せていた。

実験記録XXX-3 - 日付20██/██/██

対象: 雄の羊一匹、穏やかな性格。 この個体は林野原研究員が個人で所有していたものであり、研究員に懐いている状態である。

実施方法: 対象をSCP-XXX-JPに接触させる。

結果: 対象は問題なく執刀され、象一頭へと変化した。対象はすぐさま回収された。

経過:象に変化した後、2日後に林野原研究員に個体は返還された。その際も林野原研究員に怖気つく事なく、元の個体である羊と同じように完全に懐いている様子だった。また、名前を呼ぶと反応する事も確認された。

実験記録XXX-4 - 日付20██/██/██

対象: D-307-JP-2

実施方法: 対象をSCP-XXX-JPに接触させる。

結果: 対象は少し抵抗したが、問題なく執刀され、ボノボ一頭に変化した。対象は回収された。

経過:この実験の後、D-307-JP-2に

+実験記録XXX-5※要セキュリティクリアランスレベル:2

実験記録XXX-5 - 日付████/██/██

対象: 雄のモグラ、温厚な性格。

実施方法: 対象をSCP-XXX-JPに接触させる。

結果: 対象は通常の環境では発しない異様な呻き声を上げながら、コンテナ内に入室。問題なく執刀されたように見えたが、直後にSCP-XXX-JPは木を殴り付ける、手を何度も突き出す、自らの手を引き千切るなどの奇怪な動きを見せ、コンテナから脱走、収容違反が起きた。この際、コンテナには新たにオブジェクト(SCP-███-JP、Anomalousアイテム-███)が生成された。その後SCP-███-JPは4台の監視カメラを破壊、Anomalousアイテム-███はコンテナ内部の自動清掃プログラムを停止させた。その後異常事態を察知し直ぐさま駆けつけた機動部隊によりオブジェクトは鎮圧、収容された。現在SCP-XXX-JPは再びサイト-8991のコンテナ内に収容されている。

分析: SCP-XXX-JPはモグラと接触させる事により、SCP-XXX-JPとは全く異なる性質を持った、新たなるSCPオブジェクト、またはAnomalousアイテムを2つ以上生成する性質を持っている事がこの実験で判明しました。この日より、SCP-XXX-JPとモグラを接触させる実験は、更なる危険性を持つSCPオブジェクトを増加させないため、SCPの収容違反を防ぐため禁止されました。またこの実験結果を受け、現在O5評議会ではSCP-XXX-JPのオブジェクトクラス引き上げを検討しています。現在、この性質を民間人、要注意団体等に悪用されないよう、コンテナの警備はさらに強化され、更なる厳重な警備が行われています。

補遺:SCP-XXX-JPは、20██年5月23日に行われた、一般的にタケノコ狩りと呼ばれる行事の際、参加者の多くが竹藪に接触したため、SCP-XXX-JPが活性化し、その場にいた多くの参加者が被害に遭いました。その際、竹藪に触れず、逃れた参加者が「他の参加者が突然木の陰から出てきた得体の知れない物に攫われて、アザラシやカワウソになって戻ってきた」との内容の通報を警察署に行い、その通報を知った財団の興味を引きました。その後、近隣の竹藪、森林に行った度重なる隠密調査の末、SCP-XXX-JPの存在が発覚しました。発見後、財団は通報者、目撃者ら5名にクラスA記憶処理を行い、事件を知った近隣住民にはカバーストーリー「転落事故による不慮の死」を適用しました。また、SCP-XXX-JPが発生した竹藪は財団職員の手によって封鎖され、適切な処理が行われました。

共食い薬

SCP-XXX-JP。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:k

特別収容プロトコル:

説明:

補遺: あ
た。

アイディア

時計のような鶏おもちゃ 下に文字が書いてありそのギアを組み合わせる事によっていろいろな異変が起きる
scpが発生する森林の中に入ると執刀され、別の生物に変わってしまう。