SCP-XXX-JP
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-8141-の標準人型用収容室にて隔離されています。収容室の壁は厚さ13m以上でなければいけません。対象には、1日に3度の食事とその日のうちに読めるであろう本を与えてください。

また1ヶ月に1度カウンセリングを対象に行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは鬱症状が見られる1体の日本人男性です。SCP-XXX-JPは自らのことを██ ██と名乗っており、それで登録されている戸籍も存在することから同一人物であると思われます。またSCP-XXX-JPは財団が収容して1█年経過しますが加齢の兆候が全く見られません。

SCP-XXX-JPは健康になんの問題もないと診断されていますが、12時間から24時間ごとに心停止の状態に至ります。なぜ対象の心臓が停止するかは不明です。
またSCP-XXX-JPは心停止に至った約10分後に消失しますが、同時に消失した地点を中心に半径12m以内に出現します。その際に出現したSCP-XXX-JPの心臓は問題なく動いています。

SCP-XXX-JPは、愛知県██市内で目撃が多発していた「消える男の死体」について調査していた財団エージェントによって発見、保護されました。
「消える男の死体」が目撃された場所の多くが高層マンション付近だったこと、SCP-XXX-JPによく似た男性が飛び降りる瞬間を目撃したとの証言、またSCP-XXX-JP本人の証言から、「消える男の死体」は対象が自殺を行ったことが原因であると判明しました。そのことからSCP-XXX-JPが消失、出現する条件は、対象が“死亡”することだと思われます。

インタビュー記録-XXX-2

対象: SCP-XXX-JP

インタビュアー: 赤佐田博士

付記: インタビューはテレビ電話を用いて行われました。

<録音開始>

インタビュアー: こんにちはSCP-XXX-JP。

SCP-XXX-JP: あ、ああ……こんにちは。

インタビュアー: そんなに緊張しなくていいですよ。今回はあなたに質問したいことがあってこのような機会をつくりました。

SCP-XXX-JP: ああ、そうですか。私に分かることならなんでも話します。

インタビュアー: ありがとうございます。ではまず、あなたのその異常性はいつ頃発現したかを教えてくれますか?

SCP-XXX-JP: 確か[13秒の沈黙]あそこに入社したての頃だったんで6年前ぐらいだったと思います。

インタビュアー: そうですか。それではなぜ、このような異常性が発現したか思い当たる節はありますか?

SCP-XXX-JP: いや、別に

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

インタビュアー:

SCP-XXX-JP:

<録音終了>

終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]