全ての物が死ぬソース
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: このオブジェクトは調味料オブジェクト研究主任の調味料棚にA-300-acbナノテクノロジーを使用した金属の壺に入れて保管してあります。またこのオブジェクトを使用する場合は飯野博士に許可を取って下さい。

説明: SCP-XXX-JPは黒色のソースです。このオブジェクトは2010年石川県の山奥の半壊した小屋の中の鍋の中に入った状態で周囲の存在感を殺していました。このオブジェクトは材料不明の黒色で塩辛く香りの無いソースです。このソースは触れた物の全てを殺します。殺す対象には、臭い、味、色、存在感、強度などを殺します。(例1) またこのソースは人をも殺します。オブジェクトに触れた人はまず色を失い香りを失い存在感を失い強度を失い崩れ落ちます。その他の動物も同じですが、1度A-300-acbナノテクノロジーを使用した金属など1部の例外を除いた物質にこのオブジェクトが触れればこのオブジェクトは特異性を失います。また1度このオブジェクトが何かに触れれば食べる事ができるようになります。(食事記録を参考にしてください。)

補足: SCP-XXX-JPは特殊な素材でないと特異性を失う可能性が高い為現在実験が停止されています。また、SCP-682にかける実験は現在の所禁止されています。o5-2許可する。実験記録0を参照(実験記録0を参照するにはセキュリティークリアランス3以上が必要です。)SCP-038を使っての複製実験は失敗しました。

実験記録 例1-2012 5/3
対象: 飯野博士特製のピザ
実施方法: 食事中の飯野博士をエージェントを使い取り押さえ水沢研究員がオブジェクトをピザにかける。
結果: ピザが埃のような色と質感になり香りと本来の味が無くなり塩辛さだけが残った。
分析: 水沢研究員が特別収容プロトコル制定前に行った実験です。ピザに触れた瞬間にオブジェクトは特異性を失いました。飯野博士の食レポが音声データに残っているので添付しておきます。
再生開始
飯野博士「止めてくれぇ~それは私が愛するピザなんだ!やめろー」
水沢研究員「エージェント~止めといて~。さてと、この特殊素材スプーンを使ってソースを1滴。」
水沢研究員「うわぉ。色も香りもなくなった。急に不味そうに。あ…そうだ博士~ピザ好きでしたよね~」
飯野博士「え…やめろ…近ずけるな…やめろ。やめろ~!」
水沢研究員「は~い。可愛い女の子からのあ~んですよ~。博士の夢だったじゃないですか~。」
飯野博士「だがそれで命を失いたくない。やめろ~!」
飯野博士「むぐぅあ…ギャァァァァァァァァァマズいっマズいっマズい~なんというか味が、香りが、存在感が無い食感すらない。なのに有り得ないほど塩辛い。アァァァァァァ。」
水沢研究員「さっさと起きてください。ピザに効果が現れた瞬間特異性が消滅してましたよ~。」
飯野博士「はっ…私は何を」
再生終了

 
 

〈食事記録〉-2012 8/3
対象: チャーシュー研の出前ラーメン(水沢研究員が注文)
実施方法: 水沢研究員のラーメンにオブジェクトをかける
結果: ラーメンのスープが透明になり麺が灰色になって味、香り、強度、質感などが即座に消滅。またラーメンに触れた瞬間に特異性が消滅しました。
分析: ピザの時と同じ結果が出ました。食レポが載っているので音声データを添付しておきます。
再生開始
飯野博士「じゃあ水沢研究員食べていただきましょうか。特異性の消失は確認済みです。
水沢研究員「ひぃ!…お…おぞましい。存在感も色も香りも無い。」
飯野博士「ほら。は・や・く。」
水沢研究員「絶対前の事怒ってますよね!マジですいませんでした。」
飯野博士「怒ってませんから。は・や・く食べてください。」
水沢研究員「わ…分かりましたよ!食べてやりますよ!コノヤロー。」
ゾゾゾゾゾ~
水沢研究員「ムグゥ!麺が埃みたい!味も香りも食感すらない!なのにとてつもなく塩辛い!」
水沢研究員「博士マジでこの間はすいませんでした。」
再生終了
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
セキュリティークリアランスを確認
ロックを解除します。
 
 
実験記録0-2013 2/2
対象: SCP-682
実施方法: SCP-682にSCP-XXX-JPを一滴かける
結果SCP-682は体の92%が灰色になり崩れた所でSCP-XXX-JPの影響を受けている箇所を自切。また自切した影響を受けている箇所は崩れ落ちました。135分後SCP-682は80%修復していました。
分析SCP-XXX-JPはSCP-682に対して有効打を与えられるようだ。対SCP-682用に配備も検討したい。SCP-XXX-JPの効果はオブジェクトなどに対しても有効なようだ。