異常物研究室
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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 捕獲したSCP-XXXX-JP全個体に小型発信器を取り付け、常にその動向を追跡し、マヨヒガイベントの発生が確認されたら、速やかに周囲を封鎖してください。SCP-XXXX-JPに接触した民間人には記憶処理を施した後に解放してください。生物学会への発表、及びSCP-XXXX-JPが関連していると思われる論文も常に監視します。SCP-XXXX-JPは山間部でのみ生息し、人間との接触を忌避するため、現時点での収容は困難です。

説明: SCP-XXXX-JPは節足動物門昆虫綱鱗翅目に分類される、新種の蛾です。生態や特徴はヤママユ(Saturniidae)によく似ています。SCP-XXXX-JPは通常は各個体が独自に行動しますが、不定期に産卵するため、群れとなって集結します。これがマヨヒガイベントです。SCP-XXXX-JPは、空気と水の澄んだ、人や獣の寄り付かない山奥の清潔な木立を選び、その葉や枝、幹に止まると、成虫でありながら繭を作って糸を出しはじめます。数百の個体によって、人家と同じ規模の巣を形成します。

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