scp-xxx-jp
オブジェクトクラス keter Thaumiel keter
収容プロコトル
3m×3m×4mのコンクリートscp-xxx-jpが要求した物は否定し説明してください。
収容手順
交渉し自己収容させてください
説明
このscp-xxx-jp又の名を従える者は日本海に漂っていたGOCの原子力潜水艦の中にいました。見た目は中世の独裁者の姿をした、支配主オブジェクトです。友好的ですが細心の注意を払ってください。このscp-xxx-jpは生物 機械 現象などを操作できます。そのため数々のDGクラスシナリオが多発しました。彼は母と兄弟を探していて、
その母と兄弟も異常な性質を持っているようです。
実験
被験者 |
指示 |
結果 |
ハツカネズミ |
ダンス |
ハツカネズミはブレイクダンスを踊った |
ノートパソコン |
近くのパソコンにウイルスを投入する |
半径10メートル以内のパソコンに重度のウイルスを投入された痕跡があった |
Dクラス職員 |
完全武装のDクラス職員の暗殺 |
失敗する事なく成功した |
メモ こいつはヤバいぞ
インタビューログ
scp-xxx-jp 私は母マリアと兄カルロスと弟プロテマを探しているだがGOCと名乗る人間が邪魔をしている。彼らは母と兄弟の事を聞いてきたそして怯えた、私はこんな経験を何度もしてきた。
正直に言って悲しい、自分が 神と同等の存在だということ、私は天神と同じ力は持っていないんだ。ただ母に「貴方はたくさんの世界を守ってね」と言われてからこの力が備わった、母が何者なのかそれが知りたい。そして同じ力を持つ兄弟にも会いたい。
私は他の世界を見てきたひどく先進し壊れた世界、緑で覆い尽くされた世界、私のような者がいる世界、そしてこの世界 私はなんなのか私は
知りたい
████博士 貴方は万物の物を支配できますから。皆、怯えるでしょう、そして必ず貴方の母と兄弟を見つけます。そのために貴方に私達の事を教えましょう
(一通り教える)
scp-xxx-jp なるほど君は私達が創った品や生物を安全に保管しているようだね
████博士 どういう事ですか?
scp-xxx-jp 大体のものは私達の世界に居たものだ。そして君たちの言う要注意団体は--
████博士 重要な記録として保存します。その他には?
scp-xxx-jp まだ何も言ってないが。しかし、紙に「神に成りたい人達だ。」は合っている。なぜだ?
████博士 えっ?
scp-xxx-jp まさか、私達を創った主の声が聴こえたのか?
████博士 ……ラノベの展開ですか?
scp-xxx-jp …………まぁいい、とりあえず話を続けよう
████博士 待って下さい主とは何ですか。
scp-xxx-jp ████つまりscp-[削除済]だ。
████博士 その可能性はあります。
scp-xxx-jp わかっているならいい
████博士 その他に聞きたい事があります。貴方の母と兄弟はどんな特徴を持っていますか。
scp-xxx-jp ….母は美しい女性だった。そしてこの世界を創った人だと言う。そして早々に亡くなった。何度も経験している。
████博士 兄弟達は?
scp-xxx-jp 兄カルロスは見るたびに姿を変える、特徴はわからない。しかし、君たちの言う シアン化水素 硫酸 scp-████の分泌物質 [削除済] をいつも自分の周りに不定期に出していた。でも、頼れる兄だ。しかし母は、「危ないからこの世界の下の下にいったのよ。」と言ったきり兄カルロスはいなくなった。 弟プロテマはいつも12歳の少年の姿だ、危なっかしいアーティファクトを創っては母にプレゼントしていた。母はそのアーティファクトを世界中に設置していた。まぁ可愛い弟だ。だがすぐアーティファクトで世界を壊すうっかりしている性格を持っている。
████博士 大変な兄弟ですね。私達は必ず兄弟をそして貴方の母を見つけます。そしたら貴方は何もしませんか?
scp-xxx-jp ああ、兄弟と母に会ったらな。
[インタビューは終了]
このインタビューから[母と兄弟の再会計画]を実行しました。そして████博士はこのオブジェクトと許可なくインタビューをしていたことが判明し████博士は終了されました。
果てなく続く世界の呪い
カルロスは従える者が言った通りにヤバいやつだ。
カルロスを地下に封印させなければこの世界は生き物が住めない状態になってしまう
そして、プロテマはまさか[削除済]部門が関係してたとは思わなかった。 ああっ! くそっ!
すでに要注意団体[削除済]に監禁されて世界 いや 全てを破壊するアーティファクトを創造しろと言いプロテマは[削除済]の力を使いアーティファクトを造り上げた。 いまオレはマリアの夫、[削除済]に交渉している。 どうやら[削除済]は[有]を造り上げた者らしい。「それなら世界を救うのは朝飯前だろ。」とオレは思った。 何?! オレが世界を救えって?! とりあえずやるだけやった。 現実改変 世界をリセット そしてscp-████を絶対に安全なところに置いた そして [削除済] は オレの書いた文書を過去にやるそうだ ハハッ これで世界を守れる。 母の約束をまもれる
この人物を従えたのは紛れもなく私、ベクトル(従える者の真の名)だ。世界を越え 時間を越え 第4の壁を越えた物がこの文書「果てなく続く世界の呪い」 だ。
そして文に波が出来ているところが文書の記録当時だ。13017年
scp-xxx-jpは文書を提出し「君がいつか世界を救う器になってくれないか。」と言いました。
O5評議会はscp-xxx-jpをオブジェクトクラスThaumielに変更しました。
O5-[削除済] 従える者はこの世界を救う鍵だ。
上の文書は嘘だ。聞いてくれ!奴は支配主オブジェクトじゃない。強力な現実改変能力者だ。奴は俺等に支配主と見せかけ。数々のKクラスシナリオを起こし、毎回変わる面白いカウンセリングを見て、あざ笑っていたんだ。俺達の努力がムダになるように。これだけじゃわからないから簡単に噛み砕く。
10年間努力した夢がふいに失くなる喪失感わかるだろ?奴はそれを楽しんで現実改変をし少しずつ変えた世界で好き勝手にしている。考えるだけでイラつくだろ?だから奴は完全収容できない、だが穴があるようだ。奴が言っている世界の最強の兵器が何個か基底世界に流れこんだようだ。世界をリセットするもの、異常な知能をもった生物、絶対に王になる冠など様々ある。奴はそのオブジェクトを回収する下っ端のエージェントらしい。ということは、
ハハッ上には上が居るじゃねえか、だからこの世界は抗えないだが奴を無力化する方法を見つけた、それは人の信用だ、奴は人が信用する所を見て感動しているようだ。そして俺らにチャンスを与えてる、何度もだ。奴は俺たちと重ね合わせているようだ。奴の言っているプロテマとカルロスは親友でマリアは恋人だったみたいだ奴は上司に親友と恋人を殺されたようだ、そして本当に手を貸して上司いや[削除済]財団を潰すと言っていた、そして俺はその言葉を信じる。
ああくそ 俺は俺の手でこの世界を潰した、奴がこの世界の未来のエージェントだったことをあとから知った。奴は本当にSCP財団を潰した、頼みの綱のオブジェクトも処置された。もう手遅れだ。
すまない エージェント "The one who follows"
SCP-XXX-JP
オブジェクトクラスsafe
特別収容プロコトル3m×3m×3mの防熱材とコンクリートの壁で構成された部屋に家庭用冷蔵庫に保管してください。冷蔵庫の電源が切れてしまったら、即座に非常用電源が冷蔵庫に接続されます。そして必ず1カ月に1回、処置[思い出]を施して下さい。処置[思い出]を施さなかった場合、半径60kmの生物が爆散
します。この時、機動部隊α-154(死なないブラブォーチーム)を派遣し手順[思い出]を実行します。
収容手順
必ずゴム手袋を付けて収容してください。
説明
このオブジェクトの外見はチョコレートミント味とストロベリーフレーバー味のアイスの姿をしています。
このオブジェクトを持つと、自身の記憶が増幅し頭に流れ込み、大声で叫びます。これは30秒から1分まで続きます。そして被験者は何かを決意し、様々な行動をします。
このオブジェクトは、████テロの事件現場で死亡した子供が持っていました。目撃者によるとこの子供は目の前で親が惨殺され、その次に拳銃で撃たれ死亡した模様です。
被験者 |
状態 |
感想 |
25歳 Dクラス職員 男性 両親はSCP-████に殺害された。 |
怒り叫んでいた。 |
「両親が目の前で殺されたのを思い出したよ。」と証言し、自殺した。 |
37歳 研究員 女性 元彼氏が交通事故から守り死亡した。 |
泣き叫んでいた。 |
「戻ってこなかった。」と証言し、辞表を書いた。 |
50歳 ██博士 男性 友人が3年前死亡した。 |
笑い叫んでいた |
「親友とバカやったときの記憶が蘇ったよ。」と証言し、泣いていた。 |
SCP-████ |
怒り叫び、泣き叫んだ |
「君がこの世界を苦しめる元凶になれ」と証言し、収容違反した。 |
10歳 研究材料 男性 両親は事故死 |
泣き叫んだ。 |
「男の子が泣いていた。」と証言し助けようとする行動を取った。 |
32歳 特攻隊 男性 瀕死の状態 |
笑い叫んだ |
「仲間を助けた事は意味があった。」と証言し、死亡した。 |
補遺
このアイスクリームは「何か」から解放させる力が有るらしい。これは職員達の記憶処理や士気を上げる為に使えそうだ。だが要注意人物[███]からメールが送られた、「あのアイスクリームはあの少年の想いが詰まっているからな。」と送られた。
欲望カメラでも使うか..
メモ
「ぼくは、めのまえでかぞくをころされたこどもをみた。せめてぼくはあのこにしてあげるぜんぶのちからをふりしぼった。くるしいきおくをすこしでもやわらげたかった、ちからいっぱいさけんでこころのなかがあおいそらのようにしたかった、あのこにすがすがしいがわかるかなぁ。あのこはげんきなこどもになっているのかな。」
おれは下っ端の機動部隊αチームの一員神埼だ。
最初の任務であるオブジェクトを無力化しようとした時だ。
あのオブジェクトが俺の頭に手を乗せた
俺は意識が吹っ飛んだ
最初目覚めたとき、真っ暗だった。
な なんだ? ここは異常に狭い、なんだよ
おれはとにかくうつ伏せになり、周りを見た
だが、暗くてわからない
俺は出れるのか?
仲間と一緒に酒が飲めるか?
どうすればいいのやら……………
そうだ! こーゆー時は日記のようなものを書けばいい!
そう思いポケットを探った
うーん これだけか…
入っていたのは、身分証明書 SCP財団の同僚の連絡先のメモ 財団製スマホ仕事用 無線機 拳銃 弾は20発 ミント味のガム4個 サバイバルナイフ
俺はどういう状況かスマホのライトを付けて周りを見た
周りは石で出来たパイプみたいだざらざらしている
半径40cm匍匐前進でようやく行けるくらいだ
まあ、とりあえずおれは同僚に通信したメモっとく
神埼 こちらαチーム神埼 おい聞こえるか?
?? こちらαチーム宮川 神埼なんだ?
神埼 一応聞いて置く俺の犬ジョンは元気か?
宮川 ジョンってお前犬は飼ってないだろ。それに俺達の平行なんちゃらっつう奴に何か飼ってたよな。
神埼 聞き覚えのある声、無駄話、確かに宮川だ
宮川 余計だな…ていうかお前どこだ?例のオブジェクトの近くにいただろ。
神埼 ああそうだオブジェクトに頭撫でられて意識がぶっ飛んだ。そして石でできたパイプの中にいる。
宮川 パイプ?座標見て俺に送れ、何か分かるかもしれん。
神埼 分かった、……なんだよ狂ってやがる
宮川 あ お前にGPS付けてたんだ。
神埼 お前なに付けてんだよ。とりあえずどこだか教えてくれないか?
宮川 お前は……大西洋サルガッソ海北方にいる。
神埼 そうか じゃあそこに潜水艇をよこして救助してくれ、一人ではなにもできん
宮川 そうしたいんだが俺や仲間が透明な壁で閉じ込められてる。一人ずつな、GHQに通信が繋がらないし 今のところ君だけが通信できる状態だ。
神埼 なんだよクソみてえなオブジェクトだな
宮川 従える者っつうオブジェクトは厄介だな
神埼 俺はGHQに通信するため一旦切る いいか?
宮川 ああ だが一つ気を付けろ
神埼 なんだ?
宮川 俺達は絶対に死なない機動隊だ。下手すると、死ぬより苦しい事が来るかもしれないぜ。
神埼 ああ気を付ける 幸運を
宮川 ああ幸運を
俺はとりあえずGHQに通信する
神埼 こちらαチーム神埼GHQ応答願いする。
GHQ こちらGHQ神埼どうした
神埼 今バルト海北方の石で出来たパイプの中にいる救助願う、そしてターゲットスペードに仲間が透明の壁で閉じ込められてるそちらも救助願う。
GHQ 了解した 直ぐに救助を向かわす。その間君はパイプの中を調査してくれ。
神埼 了解
GHQ では切る 幸運を
なんだよ あいつらは任務優先なのかよ
宮川に通信しようとしたら なぜか使えない
どうやら 元々ボロかったらしい。
俺は救助を待ちながらパイプの調査をした
まずは拳銃でパイプを撃ってみた
火花を散ってパイプに窪みが出来た
つーかこれ、あのオブジェクトに関係あるのか?
俺はとりあえずナイフで石を削りサンプルを取った
サンプルは空薬莢に入れた
まあ匍匐前進して探検しよう
匍匐前進で疲れた
腹が減ってる だが餓死する心配はない
俺はミント味のガムを口に放り込んだ
全く救助が来ない多分、収容に苦労しているだろうな
俺はいつまでも待った、だが救助に来る気配もない
背中は痛いしストレスで頭が狂いそうだ
このスマホの存在を忘れかけていた
ん?
スマホの電池が切れそうだ!?
俺の頭はキレた ジョークじゃない
とりあえずこれを丸ごとコピーし仲間の宮川にメールを送った
きっと心配しているだろうなぁ
宮川はショットガンが大好きで任務で狙撃の時だってショットガンだった。
他にも仲間がいたな
狙撃手の大島「セミオートは好かん」が口癖だったな
カバーの八代と榎木 兄弟の様に息が合ってた
爆弾係の五十嵐 すぐに調子乗ってケガしてたな
そして隊長の阿倍 とても頼りになる存在だ
今2016年にこれを送る
必ず来てくれよ
俺は希望を持って匍匐前進をする
なんと、奥行き10㎞高さ10m位の空間を発見した
希望が見えてきた
俺は背中をひねりストレッチをした
久しぶりに匍匐前進以外の運動をした
俺はもう死んでも良いくらい喜んだ
何か見えてきた
だが
人の死体がいくつもある。しかもすべて白骨化している
所々山積みになった物がある
気味悪いな
死体のそばにメッセージがいくつもあるこれもメモっとく
この空間は俺や前にいた人物が掘った空間だ
一番古い死体が外に出ようとして掘ったらしい
外に出ようとした猛者もいるんだな
食料らしきものは食べられる
へえ 食い物があるのか
俺は山積みになったものをよく見て食料らしきものをみた
チョコスティックらしき物を手に取った
チョコスティックに書いてあるものをメモする
ザイタントクセイチョコスティック _
セイブンヒョウ_
カカオコムギ _
エスシーピーカラセイセイサレタモノデス _
表示や栄養分を見たがよくわからない言語だ
現実改変する前の世界の食料だと思う
一回だけ現実改変してみたがどうにもならない
発電機を造った人がいるプラグがよくわからない
ここから出たい
俺はその発電機を見た動作しているがプラグが特殊な構造をしている。だが財団製のスマホなら何とかなるだろう
ひとまずこのメモをメールにして上司に送る
俺はここにいる
神埼 リツオ αチーム カバー隊員
ここにいる
だが生きるのが面倒だ
このまま死にたい
他の人がきた一回見ただけで生意気な事を言った「鬱だ。」と、
イラついた
だからストレス発散にやった拳銃で
赤く濡れた奴は
独裁者みたいだ
従える者のメッセージ
送られたメッセージ見たよ
すまない 君は永遠の暗く長い道を匍匐前進している。
そうするつもりはなかった、私は人の信用性を確かめたかった。人は優しければ悪いのもある
君のおかげでSCP財団を潰すことができる
なんせ未来には人と人の信用が全然ないからね
本当にすまないそしてありがとう
私の人生を変えてくれた人 神埼 リツオ
アイテム番号 SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス Keter
特別収容プロコトル
10m×10m×10mの超密度の██とコンクリートで固めて下さい
収容手順
機動部隊β-57(完全封印)を派遣し収容して下さい
説明
このオブジェクトはA4紙1枚の姿をしています。このオブジェクトに書かれている事を行動する事によって、死亡します。その時、死亡を阻止できる可能性は有ります。新たに書くことも出来ます。
書かれている内容 |
被害状況 |
予防策 |
会社へ出勤なんと強盗が入った! |
出勤直前、強盗殺人に遭い35人が死亡 |
強盗殺人鬼をライフルで即死させます |
救助活動する時なんと自殺した! |
救助隊員が救助直前、自殺5人死亡した |
救助隊員をカウンセリングする |
食事をすると瀕死! |
食品に劇物が混入されていた。被害は財団でも起きた |
食品をすり替える |
地震の時、机に隠れると押し潰される! |
瓦礫に押し潰され死亡 |
現実改変を実行し記憶処理をする。 |
SCP-██を収容しない |
SCP-██に補食され死亡、被害は大きくなる一方だ。 |
被害を最小限にとどめる |
補遺
こいつに矛盾する事を書いたら悪寒がしたよ。人間の当たり前は怖いと、時々思うさ。俺達はどうしてこんなに忙しいのだろう。
補遺2
このオブジェクトの裏面にはこう書いてあった
きみがこの紙を見つけたら、きみの頭のよさによって、紙に自動で書かれるよ、世界がどうなるか、きみ次第だ! プロテマくんのアーティファクト製作所
ぜんぶ赤
オブジェクトクラスKeter
特別収容プロコトル
白色の塗装をされた大理石の中に封印してください
そして必ず白い文字で赤に関する言葉を書いてください。この行動をしなかった場合全職員を解雇し焼却処理そして機動部隊β-57(完全封印)を派遣し収容してください。
報告書の読んだ被験者1が死亡しない限り
Kクラスシナリオが発動されません
説明
このオブジェクトが赤にしたものは秩序が崩れる現象の事です。このオブジェクトが発見されたのは、サルガッソ海の底の空間で見つかりました。このオブジェクトは白によって軽減されます
ぜんぶ赤
真っ赤
ぜんぶあかい
赤い人 狂気に満ちた儀式 赤い血飛び散る 外の世界へ行く為に
体を切る ナイフで
皆は笑い満ちた
そう 大団円 で
燃え盛る場所でわらった
その中に神埼 リツオがいた
この文を読みし者は
呪われし者
即死の力手に入れる
者なり
赤く光し血の如く
紅蓮の炎の光なり
緋色の者が堕ちてくる
朱き鎧を持ちし
鬼神の強さ
平行宇宙から舞い降りし
彼の名は
神も従える
服従の者なり
アイテム番号 SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス Keter
特別収容プロコトル
3m×3m×3mの██合金で構成された独房の中に収容してください。
収容手順
好戦的なDクラス職員を収容室に配置しU.S. AS12ショットガンやバレットM82ライフルやS&W M500マグナムを持たせ、オブジェクトを攻撃してください。
説明
このオブジェクトは身体能力と自然治癒が高い日本人男性です。このオブジェクトは赤糸威鎧に酷似した鎧を装着していますが、耐久性が非常に大きいので刃物や鈍器で破壊するのは困難です。このオブジェクトが所持している武器は、小柄、脇差、太刀、薙刀、弓矢で一般のとは殺傷能力が高く破壊は不可能です。そして過去の事故から能力が解ります。
- 脇差の居合い斬りにより二重構造の扉を破壊、後に収容違反
- 矢を放ち2kmの機動部隊α-154(絶対に死なないブラヴォーチーム)の狙撃手のライフルを破壊
- 機動部隊β-57(完全封印)の特攻隊を別次元に引きずり込み殺害
尚、唯一オブジェクトにダメージを与える行動
我は強き力を持ち、呪いの鬼神と呼ばれ見放されし者
いつの日か強き鬼神に成る為に修行し力を磨く日々
数多の戦い勝利に導く者強き力は逆賊の兆し我は討たれたり。
我の力調べるもの命を粗末に扱う者達。我は怒り破壊せり。
我の同志現れる我は信じ同行する
我達を超える人々現れし、我達は抗いた
我の夢信用の心無き人を改める事
我は信じるこの夢を