1230の手記
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[[/>]]SCP-番号-JP
アイテム番号: SCP-番号-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-番号-JPはサイト8141の人型生物収容施設に収容されています。1日に3回の食事を必要とします。また、SCP-番号-JPに後述の[編集済]事件の話をする事は対象に当時の恐怖感を思い出させ、結果暴走する可能性があるため禁じられています。

説明: SCP-番号-JPは日本人の9歳の少女で身長は1.2m、体重は22kgです。埼玉県の██町で生まれたと記録されています。
SCP-番号-JPの家族は[編集済]事件によって亡くなっており事件の後に警察に保護されましたが、SCP-番号-JPの異常性が発覚した後、財団に保護されました。また、調査の結果、[編集済]事件はSCP-番号-JPが能力を使い誤って[編集済]を当時の現場に呼び出してしまった結果起きた事件だという事が分かりました。その為[編集済]に強い恐怖感を抱いています。

SCP-番号-JPは能力を使用する意志がある場合、別の場所にある物(物体、生物を問わない)をSCP-番号-JPの半径1~5m以内に瞬間的に移動させる事ができます。また、SCP-番号-JPは数回の実験の結果、SCP-番号-JPは「特定の場所にある物体」か「特定の名称を持つ物体」のどちらかのみを指定し移動させる事が可能である事が分かりました。
例:体育館(場所)にあるボール(物体)を移動させる
この条件を上げた場合、結果は「体育館にあるものだがボールとは限らなくなる」か「体育館にあるものではないがボールなのは確かになる」のどちらかになります。また、あるように物質の詳細な指定はできません。上記の例のボールをバレーボールにしても「ボールと総称されるもの」が移動の対象となります。

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