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アイテム番号:SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JP(以下当該オブジェクトと呼称)はサイト-██において真空状態を保ったまま拘束され、プログラムされた自動管理システムにより収容されています。
当該オブジェクトの収容に携わる職員は、オブジェクトの収容違反に備えて消火ガスのボンベを必ず携帯してください。
拘束されている当該オブジェクトに意思を持つ生物を接近させる事はいかなる理由であっても禁止されています。
なんらかの事情で真空状態を維持できなくなった場合は、消火ガスをオブジェクトの周囲に散布することで、異常性の発現をできるだけ遅らせて下さい。

説明:当該オブジェクトは体長172cm、体重2800kgの成体のマレーバク1です。

当該オブジェクトの異常性は、当該オブジェクトの半径1m内の湿度が70%を超え、なおかつ一酸化炭素の含まれる気体に接触した際に発現します。

第一段階として当該オブジェクトは気体を含んだ油を体表に固着させます。これは物理的に除去する事が可能であり、油に異常な点は確認されませんでしたが、これを除去しても第二段階へと移行します。

プログラムによる自動管理によってオブジェクトは完全に収容できているように見えますが、収容時点からの当該オブジェクトの動向に不審点が散見されることから独立した思考を持っている可能性があります。そのため、現在のオブジェクトクラスはEuclidとなっています。

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]